HIKKOSUHERASU

国際同居からのお引越し〰

私の城はまだ先です。同居期間の家具・収納選び

期間限定同居の家具・収納選び

私たちは現在新居を建てているところで、結婚から約5年、と期間が大体決まっている同居です。(義理家族は現在の家に残る)
新居に5年!?というのは私が嫁に行った国独特の事情ですが、これはまたおいおい。

 

ということで
・海外嫁入りで家具を持ってこなかった

(日本でよくありそうな独り暮らし同士からの結婚→家具を持ち寄る はなし)

・義家族の家にもともとあった家具を使用

(主人が使っていた家具をそのまま活用)

が大前提で、そこからいくつか家具・収納を買い足しました。

 

引っ越し前、なるべく買わないように!

私たち4人は八畳ほどの(正確に広さを測ったことがないのでまた測ろう)部屋にマットレスをドカンと置いて、周囲のタンス、本棚、机などに服やおもちゃ、本、書類など生活用品を収納しています。

収納したいものはいくらでもあるけれど、大きい家具をこれ以上置く場所ないし、どうせ引っ越しするので今購入しても移動や処分に手間がかかる。

ということで、1、今あるものを最大限に利用、2、物を減らす、3、それでも収納が足りない場合収納を買う 、以下2,3のループ をしています。

 

同居中の家具・収納とは?その種類と工夫

では家に現在ある家具・収納はどんなものか。

1 もともと家にあるもの

大人用タンス、机、引き出し、本棚など。

デザインなどが自分の趣味とは違う場合や、部屋のテーマカラーと違う場合も。
そういう時は可能であれば視覚に入らないような配置にしてみたり、目隠しをしたりする。 

 

2  買い足したもの

こども用のタンス、こども用本棚(絵本用、おもちゃ用)、ベッド下収納用箱など。

 

新しく購入するときに気を付けている点がいくつかあります。


・新居でも使いまわせる多用途のもの

必ずしも今の用途のまま新居で使うわけではないかもしれないので、用途が限定されないようなものを心掛けています。

 

・できれば買い足しできるもの(IKEAや100均のかご)

新居で使うときに、数が形いくつほしくなるかわかるので、収納用品は買い足しができそうなものを。


・デザイン、テーマカラーはなるべく揃えるか、主張の激しくないものを

今の暮らしにもだけれど、新居にもなるべく統一感を持たせたくてなるべく揃えるようにしています。家具はナチュラルウッドな感じ、収納は半透明や白。でも戸棚やクローゼットなど、隠れるところで使うだろうなあと思っています。

ちなみに半透明はごちゃごちゃが見えるかもしれないけれど、逆に言えば何があるかわかるという利点でもあります。

おもちゃ収納で、中身が見えないかごに種類分けして、前に中身の写真などを貼る、という方法もありますが、ものぐさな私には無理やろなーと思ってこちらの方法をとっています。

 

・期間限定と割り切って捨てても構わない中古のもの
新居ではつかわないかもしれないけれど、中古で格安の場合は、デザインなど気に入らなくてもOK

 

実際の使用例

前記事 

hikkosuherasu.hatenablog.com

 

のおもちゃ収納で出てきた黒い本棚は

本棚→200円ぐらいで手に入れた中古(色が他の家具と全然合わないが引っ越しまでと割り切った)
おもちゃ仕分け→ダイソー半透明のキッチン用ストッカー(下にコロコロ代わりのボールがあったが外した)  ざっくり積み木、おままごと、車のおもちゃ、など種類分けして。これは購入前に本棚の幅に合い、なおかつ取り出しやすい余裕があるようにちゃんと測っています。

 

また、絵本用の本棚は中古のIKEAのTROFAST

www.ikea.com

 

ベビーベッドの下の収納に同じくIKEAのSKUBB

www.ikea.com

を使っています。

 

もの増やしは慎重に

物は減らしたいけれど、増やさないといけないときは後のことまで考えて。

無駄なく、新居でも使えるといいなぁ。