HIKKOSUHERASU

国際同居からのお引越し〰

鍵をもらいに行った日のこと(前編)

やっと家に入れます!

突然来た家の鍵を取りに来てね(主人の方にNotice to collect keys to Booked Flat というタイトルでメールが来ました)のお知らせ。
申し込みの際だったかに大体の鍵の受取期間を知らされていたのですが、

それよりはひと月ほど早かったので、心の準備ができていたような、ちょっとびっくりしたような。


メールの受信日から、約一週間後に来るようにと指定されていたのですが、

都合がよくなかったためオンラインでひと月ほど日をずらして再予約。

(丁度いろいろ立て込んでいる時期でした)

 

当日はどんな感じだった?

鍵はToa Payoh駅直結のHDBHubでもらってきました。
当日、10:30からの予約で、10:20頃について番号札を取って待っていたら、大体10:30頃に呼ばれました。
そこからはIDなどの確認、書類へのサイン、支払方法の決定、サイン、サイン、サイン…という感じで、一時間ほど後にようやく鍵を受け取り終了、となりました。
本当にただ鍵をもらうだけじゃなかったのね^^;15分ぐらいで済むものかと思ってたわ…

 

支払い方法は、銀行ローンやHDBローンなどいろいろあるのですが、HDBローンをCPF(天引きされている年金みたいなもの)から振り込んでいく+毎月の管理費を(これもCPFからだったかな?)から振り込んでいく、ということで落ち着きました。


この際にシステムに数字を入力しないといけないんですが、何か数字を調整しておりましたがもうチンプンカンプンだったので係の方と主人に丸投げしておりました。ここで時間がかかっていたので、スムーズにいった場合は1時間もかからないかと思います。

 

貰ってきたもの

鍵は玄関、各部屋など、コピー合わせて3つずつもらってきました。
担当してくれたマレーのおば様は、鍵の受け渡しの時に「あなたら記念写真撮る?撮ってあげようか?」とオファーまでしてくれました。私たちは結局撮りませんでしたが、おば様とも記念写真撮りたい、と言ってくる人たちもいるそうな笑

さらに書類保管用のファイル、持ち帰り用にHDBバッグ、鍵のキーホルダー二つまでつけてもらいました。

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HDB Bag & Key chain

あとは、もちろん家の権利書!Title Deedという言葉が頻繁に出てきて、なんとなく意味を予想していましたが、あっていました^^ 大事に保管しなければ。

他にTipsみたいなものも何枚かありましたが、保管の必要の有無を判断して選別しておきました。

 

新居へ向かう

その後、近くで昼食をとってから新居に移動しました。

ちなみに、鍵をもらって家に入るのはこの日が初めてだったのですが、
主人も私も、ひと月前には家に入れる状態になっていたので、様子を見に行こうと、玄関の前までは行っていたことがあり(家の中にはもちろん入れない)、近くのバス停からはほぼ迷うことなく新居までたどり着きました。


ちょうど真昼の移動で炎天下、移動中の暑さに引っ越し後こども連れて歩けるかな…と一抹の不安を感じはしましたが、どうにかするしかない。

願わくば、もう少し近くにあるバス停のバスの本数が増えますように!

 

後編に続く。